B3 -プレスブレーキ 4.0

段取りの自動化

First level of automation

ATA(自動パンチ長調整装置)はパンチ長を自動的に調整するために使用され、時間を節約し生産効率を高めます。パンチ長の切り替えは非常に速くほんの数秒で完了します。プログラミングはシンプルで直感的に行えます。

Second level of automation

自動ダイ長調整装置のATA.L装置は、異なる長さのパーツを順番に曲げることができるため、キット生産に理想的なソリューションです。

Third level of automation

ATA.Lに代わる自動ダイ巾調整装置MVMオプションは、プログラムに基づいてダイ巾を自動的に調整し、板厚や曲げRが異なる材料を曲げられるようにします。手動で段取り替えをする必要がないため、プレスブレーキの生産性と柔軟性が向上します。

Fourth level of automation

サルバニーニの第4レベルの自動化は、AU-TO自動金型交換装置に代表されます。AU-TOATA装置の操作を無効にするのではなく、むしろ自動金型セットアップのポテンシャルを最大にして、生産フローに基づく最良の戦略を適用して加工の準備を行います。そして段取り時間を短縮し、B3プレスブレーキの有用性を高めます。動きは曲げ領域の外側で起こるため、曲げ加工に影響を与えることはありません。プレスブレーキの後部に配置されたカバー付きの金型収納マガジンは、最大24 mの金型を保管できます。操作は迅速で、サイクル時間内および待機時間内に行われるため、テクノロジーの効率をさらに向上します。

P1
8平方メートルにフィットするように開発されたP1は、わずか3kWで生産するように設計され、その曲げ速度は驚くべき最適化がなされており、Salvagniniが従来の曲げ加工に代わるソリューションとして提供しています。
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P2
P2は、多種多様な部品を効率的に生産できる究極のパネルベンダーです。全自動で、最初から一貫して高品質なパーツの生産を保証します。
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P4
板金加工の歴史と未来・・・。 1977年、Guido Savalvagniniは世界初、数値制御の板金4辺自動曲げ機、パネルベンダーP4 1号機を発表しました。
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L5
サルバニーニのカッティングヘッド、コンパス構造、カッティングパラメーターにより、L5はダイナミックで、様々な板厚の加工を高品質で行います。
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B3
B3は、電動および油圧プレスブレーキの特徴と利点を、自動化、ソフトウェア、メカニック、エレクトロニクスに関するSalvagniniの深い知識と組み合わせることにより設計されました。
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S1
S1は、革新性と独創性を共に備えることで、一般的な類似の技術レベルを超えたソリューションをより幅広いアプリケーションで生み出すことができるユニークなシステムです。
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S4
最良の選択 : さまざまな革新的な技術により、高性能、高加工効率を保証します。S4はパネルベンダーとラインとしての使用にも適しています。
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FlexCell
FlexCellはサルバニーニ製パネルベンダーとプレスブレーキの両方の機能を組み合わせた最高の世界を提供します。この市場において、ベンディングを最大限に活用することができる唯一のソリューションです。
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FMS S4 + P4 ライン
フレキシブルな加工システム、S4 + P4 ラインは、サルバニーニで最も人気のあるソリューションの一つです。 パンチング、シャーリングおよび曲げ加工が完全自動で可能です。
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MV-自動倉庫システム
サルバニーニ製MV自動倉庫システムは工場全体においてバックボーンの役割であり、その他の異なる機械で必要となる素材を自動的にジャストインタイムで割り付け、搬送し、機械の効率を高めると同時に、移動コストと時間を削減します。
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AJS - 自動搬送装置
AJSシステムでは、パンチング、シャーリング、レーザー切断、曲げ加工を通したパネル加工が自動でフレキシブル、スリム生産など、幅広い生産ニーズに応えます。
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